見出し
HTMLには<h1>〜<h6>の6段階の見出しが用意されており、一般的なブラウザでは数値の小さい見出しほど大きな文字で表示されます。検索エンジンでも数値の小さい（文字サイズの大きい）見出しが重要視されます。
<h1>〜</h1>
<h2>〜</h2>
<h3>〜</h3>
<h4>〜</h4>
<h5>〜</h5>
<h6>〜</h6>
段落
「p要素」<p>〜</p>で、Webページを段落わけできます。
<p>段落1</p>
<p>段落2</p>
<p align="right">段落を右に寄せる</p>
改行
段落内で強制改行する場合は「br要素」<br>を記述します。
強調
<b>強調</b> <strong>強調</strong> <i>強調</i> <em>強調</em> <u>強調</u>
など文字を強調させる手法はさまざまです。
- 絶対値でサイズ指定する
1から順番に、数値が大きくなるほど文字のサイズを大きく指定できます。
<font size="1">〜</font>
<font size="3">〜</font>
<font size="5">〜</font>
- 相対値でサイズ指定する（基準値を指定しない）
基準値を指定しない場合のフォントサイズを“3”として、＋−で指定します。
<font size="-1">〜</font>
<font size="+1">〜</font>
<font size="+3">〜</font>
- 相対値でサイズ指定する（基準値を指定する）
最初に<basefont size="数値">で基準となるサイズを設定しておき、基準値に対して＋−で指定します。
基準値を設定するとファイル全体に適応されます。
- その他のサイズ指定
<big>〜</big>、<small>〜</small>でサイズを指定できます。
<big>で指定
<small>で指定
- フォントの種類を指定する
<font face="第一候補,第二候補">
で「MSP明朝」「MSゴシック」などフォント種類を指定します。
ユーザー側で指定されたフォントが表示できない場合は、ブラウザに設定されたデフォルトのフォントが表示されます。
センタリング
中央に表示させたい文章や画像を<ceter></center>で囲みます。
<ceter>〜</center>
罫線
<hr>で表示↓
<hr ●●●="値または配置">
●●●には「size」=太さ「width」=長さ「align」=配置「noshade」=平面的「color」=色などを記述します。
例：<hr size="8" width="600" align="right" color="#ff00ff">↓
※紹介したHTMLの記述方法は一例です！
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