CSSを記述する

CSSの記述場所

CSSを記述する方法は3つあり、これらを組み合わせて設定することもできます。

CSSファイルの作成

Windowsに付属する「メモ帳」や、MacOSに付属する「SimpleText」などのテキストエディタ(または、単にエディタとも呼ぶ)を使用して、CSSファイルを作成します。 CSSを記述した、またはこれから記述しようとするテキストエディタから「名前をつけて保存」を選択し、拡張子に「CSS」と入力して保存します。

CSSファイルの関連付け

CSSを記述したファイルをHTMLファイルとは別に作成し、双方を「link要素」で関連付ける場合、HTMLファイルには「meta要素」を記述し、「type属性」を指定します。
さらに「head要素」内に「link要素」を記述します。

<head>
<meta〜〜>
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<link rel="stylesheet" href="CSSファイル名" type="text/css">
<title>ページタイトル</title>
</head>

スタイルの指定

クラス名による適用箇所の限定

セレクタに「p」や「h1」のうような要素名を指定すると、同じ要素にはすべて同じスタイルが適用されてしまいます。
特定の限定された段落にだけスタイルを適用するには「クラス名」を記述します。

※紹介したSCCの記述方法は一例です!

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